格安スマホ

格安スマホ、格安simを徹底攻略ガイド

格安スマホとは?

格安スマホのというものについてまずは解説していきましょう。格安SIMという言い方もされますが、つまりは大手携帯電話会社とは違うMVNO(仮想移動体通信事業者)と言われる各会社がドコモ回線やau回線を借りて販売しているSIMカードということになります。このSIMカードが入ったスマホのことを格安スマホというわけです。リーズナブルなSIMカードとスマホが合体してことで出来上がるのが格安スマホということになります。というわけで、大手携帯電話会社とはまた別物ということになり、ネットワークを借りていることからリーズナブルな料金で提供できるようになっています。

 

 この格安スマホ市場ではたくさんのMVNOも登場するようになり、プランも豊富に選べることから徐々に話題になってきています。扱っている端末についても大手キャリアと変わらないほどの質を持っているものが一部ありますし、それなのに大手携帯電話会社を使っていた頃と比較すると半額以下の通信料で使えるということで、注目を集めています。

 

 また、白ロムに格安SIMカードを挿して使うという方法もあります。この白ロムとは元はドコモなどで販売されていた端末という意味を表しています。白ロムであればMVNOで扱っている端末よりも高性能なものと出会える確率が高くなっています。ただし、海外で使えない機種が多いということも注意点として知っておきましょう。SIMフリー版のスマホでないと使えないということになってしまう可能性もあります。

 

 この白ロムを使用する場合にはSIMカードのみ自分で用意することになりますが、アマゾンでも購入することができます。SIMパッケージ代金としてわかりやすく書かれているので、SIMパッケージと記載されている商品を見ていくとSIMカードになっていることがわかるでしょう。

格安スマホにはどんなメリットがある?

格安スマホがどんなスマホかわかったところで、格安スマホを持つメリットってどんなことがあるのでしょうか?

 

月額の利用料金がとにかく安い
・料金プランがシンプルでわかりやすい
・電話番号は大手携帯電話会社からのものを引き継げるようになっている

 

 この3つを大きなメリットとして紹介したいと思います。月額の利用料金が安くて済むのはかなり助かりますよね。普通大手携帯電話会社でスマホを契約していると、平均1万円前後といった月額料金をみなさん支払っていると思います。しかし、格安スマホにすることで、3000円〜5000円といった料金にまで下げることができるんです。機種やプランによっては3000円以下で利用できるものもあるのでお得ですね。

 

 また、料金プランがわかりやすいのも助かります。料金体系がある程度わかっていることで、他の格安SIMとも比較することができますよね。基本はデータSIMか音声通話SIMの2択から始まり、次にどれぐらいのデータ容量にするかを選んでいきます。それに沿ってたいていはわかりやすく表にまとめてあるので、それを参考にすると自分の場合はここのMVNOで契約をしたらいくらぐらいになるのかを知ることができます。

 

 そして、最近ではMNPという便利なサービスができて、大手携帯電話会社から格安スマホに乗り換える際に、今まで使っていた電話番号をそのまま利用できるようになりました。このおかげで電話番号はそのままだけどスマホは新しくできるということで、以前よりも煩わしさがなくなったといえますね。
 格安スマホにはこんなメリットがあるんですね。

なぜ格安スマホはそんなに安いの?

格安スマホのメリットを見ているとやっぱり利用料金が安いのが嬉しいなと思いますよね。でも、なぜそんなに格安スマホは安くなれるのか、理由って考えたことはありますか?ちゃんと理由を知っていることで、より格安スマホのことを知ることができますよ。

 

・通信設備への投資をしなくて済むから
・通信速度はちょっと遅くなる
・サービスの質が大手携帯電話会社とに差が出てくる

 

 この3つから格安スマホは安くなっているんです。順に解説していきましょう。まずは通信設備への投資をしなくて済むということから。いわゆるMVNOは独自の通信設備を持っていません。通信設備については大手携帯電話会社から借り受ける形で提供してもらっているからです。アンテナや基地局といった方面での費用が必要ないので、その分安く提供できるということになるんですね。レンタル料はMVNOの場合にも発生してきますが、独自で基地局を立てるなどといったことに比べれば安い料金で抑えることができます。

 

こちらの格安スマホ学園というサイトが詳しく記載してあるかと思います。 

 

格安スマホ学園
http://kakuyasu-sumahogakuen.com/

 

 

 また、通信速度についてはやはり大手携帯電話会社と比べると劣る傾向にあります。回線を借りているためにどうしても仕方がないことなのですが、通信を処理する機械の処理能力が追いついていなかったりするんです。そのために、今までとはちょっと通信速度が遅いなと感じることもあるでしょう。データ通信をする際には今までと違うのを実感できるでしょう。

 

この通信速度の遅さについては格安スマホを選ぶ前に事前に対応周波数というものを確認しておくといいでしょう。それぞれのキャリアについては3GやLTEといったように通信規格が決まっています。この周波数があっていないと、SIMカードを差し込んだときにもせっかくの格安スマホが使えないということになってしまいます。よって、通信が少しでも快適にできるようにしたいという時は、事前に対応周波数についてもちゃんと知っておくことが大切なんです。

 

 

 最後に、サービスの質について。やはり格安でスマホを提供しようと思ったらどこかでコスト削減をしていかないといけません。そこで、必要最低限の機能だけつけるようにして、サービス面を最低限のもののみを揃えるようにしました。大手携帯電話会社といえば故障の際やサポートセンターが専用であったりと困った時やスマホが壊れてしまった時に丁寧に対応してもらえます。格安スマホについては店舗自体存在しないところも多くあるので、窓口もないということになります。そのため格安スマホ初心者にとってはしっかり調べた上で乗り換えるようにしないと、慣れていないとあたふたしてしまうことも起きるかもしれません。
 安いのには何事もちゃんと理由があるんですね。格安スマホが安い理由についてもしっかり把握した上で、乗り換えるかどうか考えてみましょう。

格安スマホの中でもどこの会社がお得なの?

格安スマホと一言にいってもたくさんの会社があります。最近ではますます増えるようになってきました。どこがいいのか調べている中で、実際にお得になる会社で契約したいという人が多いはずです。そこで、どこの格安スマホ会社がお得になっているのか紹介していきましょう。

 

 格安スマホの中でも特にお得と言われているのが、楽天モバイルです。格安スマホ人気ランキングでも1位となっていることが多いです。
楽天ユーザーにとって嬉しいのが楽天モバイルを利用していることで、楽天ポイントを貯めていくこともできる点です。楽天モバイルでは格安スマホとは思えないスペックの端末も扱っています。端末の代金は他社とあまり差額はありませんが、プランがとにかくリーズナブルになっているのでお得です。

 

 たとえば、データSIMプランでSMSなしのベーシックを選ぶと、なんと月額たったの525円となっているんです。これにスマホの端末代金も加算されますが、それでも2000円ほどで利用できる計算になります。また、今使っているスマホのSIMカードだけを楽天モバイルで契約して使うとなれば、プランの料金のみで端末代金は支払いが完了していれば0円ということになるので、たったの525円で利用できることになります。ただ、これに当てはめようと思ったらスマホがSIMフリーでないといけないので、注意しましょう。SIMロックフリー端末と呼ばれているものしか楽天モバイルのSIMカードを入れることができないので覚えておきましょう。

格安スマホ各会社のスペックを知りたい!

格安スマホといってもたくさんの会社があるので、それぞれのスペックを知っておけば今後乗り換える際にも参考にすることができますよね。そこで、格安スマホを会社ごとにスペック紹介していきたいと思います。

 

・楽天モバイル
 とにかくお得と言われている楽天モバイルですが、気になるスペックもチェックしておきましょう。スペックとして書いておきたいことはたくさんあるのですが、まずは楽天ポイントを貯めていくことができること。楽天で買い物をする際にも助かりますね。そして、データ容量の余った分を翌月に繰り越すというサービスもあります。これは、使わなかった月のデータ容量を無駄なく利用することができるのでお得感もありますね。さらに、格安スマホのデメリットともいえる通話料金についてですが、楽天モバイルでは楽天でんわという電話アプリを利用すると番号はそのままでも通話料金を半額にできるんです。アプリさえ起動させればそこから電話をかけるだけでいいので便利ですよね。

 

・DMMモバイル
 楽天モバイルの次に紹介するのがこちらのDMMモバイル。とにかく料金の面で格安スマホ業界の中でも最安値となっています。そして、プランがデータ容量ごとに細かく分けられているので、多くの人に合ったものが揃っているでしょう。さらに、楽天モバイルと同じように余ったデータ容量については翌月に繰り越せるサービス付きとなっているので、使わなかった月についても翌月に回すことでたっぷり楽しむことができるようになっています。
 また、DMMモバイルについては機種のラインナップも豊富になっているので、どの端末にするか迷ってしまうでしょう。どれも魅力的となっているので、それぞれの機種をしっかり慎重に見ていくことが重要ですね。
 シェアプランについては8GB〜20GBまで、基本のデータSIMプランや音声通話プランについてはライト〜20GBまで細かく分けてあるので、使い方に応じてぴったりなものを選べるでしょう。

 

・NifMo
 NifMoは日頃ネットでの買い物をよくするという人にとってはNifMo バリュープログラムを利用することで貯めたポイントを格安スマホの料金に充てることができるので、スマホ料金はほとんどタダで使えるというケースもあります。買い物で貯まったポイントをスマホの料金に充てられるのは便利ですね。
 ただ、扱っている端末が楽天モバイルやDMMモバイルと比べると少なめになっています。そして、MNPができないのでこれについてはよく覚えておかないといざしようと思った時にできなかったという事態になってしまうので注意しましょう。NifMo ではプランはデータ容量については1.1GB〜10GBまでとなっています。データSIMプランについては平均的な3GBを選ぶと月額972円になっています。これに端末代金がプラスされるわけですが、格安になるのは事実ですね。
 ただ、注意点として、小さなデータ容量から大きなデータ容量への変更は可能ですが、大きなものから小さなものへの変更は不可能となっているので、最初契約するときに慎重にデータ容量を選ぶようにしましょう。

 

・イオンモバイル
 イオンモバイルはあのみんなご存知イオンが販売しているモバイルになります。スマホだけでなくタブレットやWi-Fiルーターについても取り扱っています。イオンスマホでは使っている端末は数こそ少ないもののみんな聞いたことのあるような有名どころの端末を扱っています。たとえば、XperiaJ1コンパクトやKYOCERAなどがあります。安心の国内産ということにもなりますね。イオンスマホではどの機種を選ぶかによってホームページに料金が書かれているのでわかりやすいです。XperiaJ1コンパクトについて見てみると、月額2799円から利用できると書かれています。プランは1GB、6GB、12GBと3種類あり、6GB以上についてはシェアもできるようになっているので、みんなでお得に利用することができます。通話機能についてもちゃんとついているので、今までと同じようにスマホを持つことができます。

 

mineo
 Mineoはなんといってもドコモの端末でもauの端末でも利用できるというメリットがあります。よって、対応端末数はナンバー1にもなっています。さらに、料金プランもシンプルなのが嬉しいです。シングルタイプとデュアルタイプの2つがあり、デュアルタイプがいわゆる音声通話SIMとなり090などから始まる電話番号を利用できるものになります。
 また、両方のプランにおいて050から始まるIP電話を利用できるというポイントもあります。データ容量は500MB〜5GBまで選べるようになっており、デュアルタイプで3GBだと月額1510円となっています。これに端末代金を合わせてもリーズナブルに利用することができますね。

 

So-net モバイル LTE
 ソニーの子会社であるソネットですが、So-net モバイル LTEというMVNOも展開しています。音声通話プランやデータSIMプランは他の格安スマホと同じようにありますが、データ容量については少々細かくなっています。日次のものや月次のものと分けられているので、自分のスマホの使う量に合わせて最適なプランを選ぶことになります。
 そして、ソネットについてはスペックの高い端末とSIMカードがセットになっているので、スマホの性能にもこだわりたいという人には人気となっています。一番のおすすめはSo-net モバイル LTE スマホセット2480というプラン。ソネットで迷ったらこれにしておいたらいいというくらい定番のプランになっています。データ容量は3GBで月額2480円となっています。ソネットについてはプランを慎重に見るようにしましょう。

 

・ぷららモバイルLTE
 ぷららモバイルLTEは格安スマホを使う上で嬉しいポイントがあります。それが高速データ通信を無制限で利用できる定額プランがあること。格安スマホの悩みである通信速度についても、このぷららモバイルLTEの定額プランにすれば不満を感じることなく快適に通信をおこなうことができます。その分ちょっと料金は高めになっていますが、それでも音声通話プラスで3460円となっているので大手携帯電話会社のように高くなることはありません。

 

 

 

 こうして格安スマホを見ていると通話料金だけが気になってくるところですが、それもLINEをインストールしておけばLINE電話を利用することができるので通話料金の心配をせずに済みます。LINE同士で通話をする分には通常の通話と変わらずできるので、とても便利です。

iPhoneであっても格安SIMは利用できるの?

今iPhoneを使っているんだけれど格安SIMって使えるの?と思っている人もいるでしょう。iPhoneでも格安SIMを利用できることは確かです。ただ、どこ版のiPhoneかによって格安SIMが利用できるかどうか分かれてきます。ドコモ版iPhoneであれば格安SIMも使用できます。なぜなら、ドコモ回線を利用している格安SIMが多いからです。

 

 ただし、ドコモでiPhoneを簡単に使い始めていたように格安SIMにしてもすぐに快適に利用できるのかと言われるとちょっと違ってきます。なぜなら、SIMカードを挿しただけでは使えないからです。インターネットをするために必要なAPNの設定を自分でしないといけなくなるからです。そして、このAPNがiPhoneについては手動でできないようになっているので、プロファイルを使って設定をしていくことになります。APNについてがちょっとややこしいので注意しましょう。ただ、結論としては格安SIMにしてもiPhoneは利用できるということになりますね。

 

 ただ、楽天モバイルのSIMでiPhoneを使いたいという場合には、ナノSIMを選ぶようにしましょう。SIMカードのサイズにもいろいろあるので間違えないようにしないといけませんね。

おすすめの格安スマホはこれ!

いくつかお得な格安スマホを紹介してきましたが、その中でも特におすすめな格安スマホを最後に紹介したいと思います。それが、楽天モバイルです。とにかく利用料金がリーズナブルで、楽天ポイントも貯めていけるのが最大の魅力でしょう。さらに、余ってしまったデータ容量を翌月に回すことができるのも助かりますね。リーズナブルな料金なのに無駄なく使えている感が満足できます。

 

 さらに、楽天モバイルではただスマホを扱っているだけではなく、Wi-Fiルーターも揃っているんです。中でもおすすめなのがAterm MR04LN RB。SIMフリーWi-Fiルーターになっています。デュアルSIMにも対応しています。ポケットにも入ってしまうコンパクトさも外出時には助かりますね。

 

 また、楽天モバイルにはSIMフリータブレットも販売しています。このタブレットはおすすめSIMフリータブレットとしても紹介したいと思います。ビジネスシーンで活躍できるように、ワードやエクセル、パワーポイントなどが使用できるようになっています。さまざまな使い方もできるので、ビジネスシーンだけでなく楽しむことができます。SIMサイズはマイクロSIMとなっています。

 

 楽天モバイルには格安スマホの端末だけでなくタブレットやWi-Fiルーターも揃っているんですね。すべてをリーズナブルに利用できることから、ますます人々の注目を集めることでしょう。

 

 格安スマホって一体何?ということから入りましたが、いろんな会社があり、それぞれのサービスにも特徴があることがわかっていただけたでしょう。気になる格安スマホからぜひチェックしてみてくださいね。

ホーム RSS購読 サイトマップ